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髪色で印象が変わる!自分にあったカラーとは?

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ヘアカラーチェンジでイメージもチェンジ!カラーの選び方の紹介

「髪の色を変えてイメージチェンジをしてみたい」
「いつも同じ色でなんだかマンネリ」
「ヘアカラーの種類が多くて迷う」

思い切ってイメージチェンジや、挑戦したことのないカラーにチャレンジしたい場合、
まずあなたにはどんな色が似合うのかパーソナルカラーから見極めます。
パーソナルカラーとは人が持って生まれた、肌、目、髪の色と調和し、個性を引き立てつつ、魅力を最大限に活かす色のことです。
その上で人気カラーも程よく取り入れていくのがマストです!
けれど、美容院でもドラッグストアに売っているヘアカラーも種類が多くて、何を選べばいいのか迷ってしまいますよね。
そこで、ヘアカラーの選び方についてお話したいと思います。

髪の色を決める前に、似合う「明るさ」を決めよう

ヘアカラーは「明るさ(明度)」「色味」で選ぶこと!
この2点をよく考えて、ご自身に似合う色を選ぶと良いです。
このうち重要なのは「明るさ」です。
ダーク系の色が似合うのか、それともライト系の色が似合うかは、「瞳・元の髪の色」と「顔立ちの印象」から分かります。
似合う髪の明るさと、瞳・肌の色は連動します。
青みの強い色が似合う肌は、ダーク系の髪色と相性が良く、黄みの強い色が似合う肌は、ライト系の色が似合います。
そして、きりっとした顔には暗めの色が、やわらかな印象の顔には明るめの色が似合います。
これら3つ参考に選ぶと、一番似合う明るさが見つかります。

髪の色は「似合う色」と「なりたいイメージ」から考える

明るさが決まれば、次は「色味」選びます。
ヘアカラーの色味には、ピンク系ブラウン・レッド系ブラウン・バイオレット系ブラウン・ オレンジ系ブラウン・イエロー系ブラウン(ベージュ)・アッシュブラウンな等です。
似合う色味を決めるのは「お顔の印象」と「似合う色」です。
お顔の印象がソフトな方にはピンクやイエローなどのフェミニンなカラーが、反対にシャープな方には青や赤などビビットカラーが馴染みます。
あなたの持っている小物や、服の色、種類から考えるのもヒントです。
好きで持っている物の色や、形はあなたをそのまま写し取っているはずですから。
さらに分からないときは、友人・両親に聞いてみるのもいいかもしれません。
また、初めて染める方は特に「言葉だけだとイメージしにくい」というのが本音ではないでしょうか?
そんな方はヘアーカラーカタログを活用しましょう。
染めてある状態のものが色別に並んでいるので、明るさや色味を目で確認してカラーリングした状態を想像しやすいです。
流行のヘアカラーやヘアスタイルもここでチェックできます。

最後に

髪の毛は顔を取り囲む額縁でもあります。
あなたの印象を深いものにも、浅いものにもさせます。
イメージに合わないヘアカラーを選ぶと、お肌がキレイに見えないばかりか、本来の魅力も引き出せません。
反対に、ベストなヘアカラーは、印象を確実にアップしてくれます。
ぜひ髪色を味方につけて、あなたらしさに磨きをかけてください。